ブレーメンの日本代表FW大迫勇也(28)が13日、ホームのフライブルク戦で、リーグ戦では4カ月ぶりに先発復帰した。

昨年12月19日のホッフェンハイム戦以来。大迫は、昨年12月に右臀部(でんぶ)を負傷し、今年1月のアジア杯でも痛みに苦しんでいた。同大会決勝カタール戦以来の実戦復帰となった前節ボルシアMG戦は、後半7分から出場して同点弾をアシストしていた。