バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレス(32)の肩に、生後6カ月の息子がかみつくほほえましいシーンが話題となっており、28日付の英紙デーリーメール電子版では「Like father like son(親子そっくりだ)」との見出しで報じた。

“W杯イタリア戦でDFキエリーニ、プレミアリーグではチェルシーDFイバノビッチらが、スアレスの“かみつき行為”の餌食となっている。ここ数年はないが、かみつき行為”は子どもに受け継がれている。

27日にバルセロナの2季連続26度目の優勝が決まり、本拠地「カンプノウ」で優勝セレモニーが行われた際、スアレスは生後6カ月の赤ちゃんを抱っこして登場。夜遅くのセレモニーにご機嫌斜めだったのか、赤ちゃんは険しい顔をして、父親であるスアレスの右肩をかみつく、かわいらしい写真が掲載された。

この写真にツイッター上で「DNA鑑定は必要ないね。絶対に彼の子どもだ」「スアレスの子どもだね。疑いようがない」「スアレスの子どもは、すでにかむ方法を知っている」「血は争えない」など話題となっている。