ベルギー1部シントトロイデンの日本代表DF冨安健洋(20)が20日、千葉・成田空港に帰国した。

アジア杯(1月)の離脱期間を除く全37試合にフル出場した1年を振り返り「A代表でプレーしたり、上位プレーオフに進めない悔しさも味わったり、大きな転機になった」。

注目される上位クラブへの移籍については「何も決まってないけど、もしステップアップのチャンスがあるのなら挑戦したい」と話した。6月の代表復帰が期待されるセルクル・ブルージュDF植田直通(24)も同便で帰国した。