フランス1部マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹(29)が、サポーターが選ぶクラブ年間最優秀選手に選ばれた。

今季はアジア杯で離脱する時期があったものの公式戦32試合に出場し、1得点5アシストを記録。本職ではない左サイドバックや3バックの一角でプレーするなどユーティリティー性も見せて主力として戦い抜き、欧州CL準優勝のトットナムから興味を示されていると報じられるなど、高評価を得ていた。

自身のツイッターで「自分より結果を残した選手たちはたくさんいたけど、評価して頂き本当に光栄です」と動画とともに更新。サポーターへの感謝をつづった。