スペイン2部サラゴサのMF香川真司(30)は25日、アウェーでのポンフェラディナ戦にトップ下で後半30分まで出場し、移籍後初得点を挙げた。

後半14分にペナルティーエリア内の左でボールを受け、右足でのシュートは相手DFにブロックされたが、こぼれ球を左足でゴール右に決めた。

念願のスペインで2試合目での初ゴールに「うまく決めることができた。ほっとしている。シュートの意識が今後も要求される。このゴールは大きな自信になる」と喜んだ。(共同)