マジョルカに所属する日本代表MF久保建英(18)が、アウェーのヘタフェ戦でもベンチスタートになり、移籍後初先発はお預けとなった。

新天地デビューとなった1日の敵地バレンシア戦では後半34分から途中出場。13日の本拠地ビルバオ戦では後半18分からピッチに立ち、出場時間を延ばしている。

また、得点を記録した場合、森本貴幸(当時カターニア)の18歳8カ月21日を更新する、18歳3カ月18日での4大リーグ(セリエA、プレミア、ブンデス、スペイン)日本人最年少得点記録となる。