リバプールの窮地を救ったのはエースのサラーだった。

3-3の後半24分、ゴール前の混戦からフィルミノが頭で流したボールを得意の左足でゴールに蹴り込んだ。この試合2点目が決勝点となり「最後に勝てて良かった」と安堵(あんど)した。

前半途中までは3-0とリードしたが、追い付かれて楽勝ムードが完全に消えた。そんな苦しい状況でも大黒柱らしい働きをしたエジプト代表FWは「自分たちのサッカーができないときでも何とかする経験がある」と誇った。