ゲンクの観客が試合後、チームに大きな拍手を送ったのは、格上相手に防戦一方ではなく果敢に攻撃したからだ。FW伊東純也が右サイドで仕掛けてCKを獲得するたびに観客席は得点したかのように盛り上がった。

軽やかなステップで、セネガル代表クリバリを中心とするナポリ守備陣をてこずらせた。それでも「もっとできたと思う。球を持ったときに絶好機まで完結させたかった。もっとアイデアが必要」と納得はしていない。次戦は王者リバプールをホームに迎える。「失うものはない。チャレンジしていきたい」と意欲的だった。(共同)