本田圭佑(33)が実質的な監督を務めるFIFAランク169位カンボジアは、アウェーで同ランクでアジア最上位となる23位のイランと対戦し、0-14と大敗し、W杯アジア2次予選3試合を終えて1分け2敗となった。

水色のパンツに紺のジャケットを着こなした本田はピッチサイドで指揮を執ったが、前半だけで7失点を喫した。後半にも7点を献上。終わってみればFWアズムン(3得点)とFWアンサリファルド(4得点)の2人にハットトリックを許すなど、計14失点を喫した。