DF冨安健洋が所属するボローニャはアウェーで首位ユベントスに1-2で敗れた。

前半19分、ボローニャのクリアミスを拾ったユベントスFWロナウドがそのままペナルティーエリア右へ持ち込み、右足でニアサイドに突き刺して先制。同26分に右クロスをDFエムバイエが落としたボールをダニーロが右足で決めてボローニャが同点に追いついたが、後半9分、ゴール前のこぼれ球をMFピャニッチが右足で蹴り込んでユベントスが勝ち越した。

冨安はベンチ入りしなかった。

ボローニャは2勝3分け3敗の勝ち点9で暫定12位。ユベントスは7勝1分けの勝ち点22で首位。