DF長友佑都が所属するガラタサライがホームでリゼスポルを2-0で下した。

前半15分、左サイドからの長友のスローインを受けたDFオメルが左足でクロスを上げると、ニアに走り込んだFWアンドネと競り合った相手DFモンタッサルのクリアがオウンゴールとなって均衡を破り、同18分には相手ハンドで得たPKをFWバベルが右足で蹴り込んで2点目を奪った。

長友は左サイドバックでフル出場。前半6分に放った右足ミドルシュートはGK正面だったが、攻守で勝利に貢献した。

ガラタサライは4勝4分け2敗の勝ち点16で暫定5位。

次戦は6日にレアル・マドリード(スペイン)と欧州チャンピオンズリーグ1次リーグをアウェーで戦う。前節までガラタサライは1分け2敗の勝ち点1でA組4位。