DF遠藤航(26)が所属するシュツットガルトはアウェーでオスナブリュックに0-1で敗れた。

遠藤の出番はなかった。

シュツットガルトは7勝2分け4敗の勝ち点23で3位。

以下は試合後の一問一答。

-敵の固い守備とカウンターに苦しんだゲームだったのでは? 見ててどんな印象を?

遠藤 やっぱちょっと(試合の)入り(の時間帯)で失点してしまったんで、相手のペースになってしまったっていうか、相手のリズムになってしまったっていうか。基本的にはブロック…引いて守ってカウンターのチームなので、それで僕らはなかなか…チャンスはあったんですけど、決めきれなかったっていう展開だったと思います。

-シュツットガルトからすれば、今後もこういう相手を崩していかないといけないが

遠藤 そうっすね。やっぱりビハインドになった時に、いかに自分たちのサッカーを続けられるかっていうところは物足りないというか。まあ交代で前のアタッカー増やしましたけど、そうなると中盤というか真ん中がぽっかり空いてしまって逆にカウンター受けてしまったりとか。その辺は難しそうだなと思いながら見てましたけど。

-今日は出番がなかったが、これから代表戦

遠藤 チームでやるべきことはしっかりやっているし、続けるだけなので。まぁそうですね、代表は1試合しっかりやって、また帰ってきてやりたいと思います。

-こういう風に試合に出られない状況から代表に行く時でも、気持ちはスムーズに切り替えられる?

遠藤 基本的には問題ないですね。はい、そんなに気にせず。

-今回はキルギス戦の1試合だけで戻ってくるが、コンディションという点ではメリットもあるのでは?

遠藤 まぁ個人的に試合に出たりとか、ちょっとフィーリングはこっちで、このチームで良くなっているので。この代表ウィークでも(後半の半分の期間は)チームにいれるっていうのはメリットかなと思います。