昨年12月にオランダ1部フィテッセを退団し、所属先が未定の本田圭佑(33)が11日、ツイッターでオーストラリアで拡大する大規模森林火災への支援活動をスタートさせた。

「オーストラリア変顔チャレンジ」という一風変わった企画で、

「1、@で指定された人は変顔か寄付して証明書をツイートする

2、(変顔でも)ツイート時に寄付してほしい知人を@で指定する

3、指定した人が寄付のツイートをしたらリツイートする」

として、自らはオーストラリア赤十字に1万ドル余り(約110万円超)を寄付した上で、長友佑都や吉田麻也、錦織圭、ダルビッシュ有らを「指定」した。

本田はオーストラリアの強豪メルボルン・ビクトリーでプレーし、約1年間暮らした。

出身地が地球という本田にとって、オーストラリアは“ホーム”の1つ。早速行動に移した。