リバプールに新加入した日本代表FW南野拓実(24)のリーグ戦デビューはお預けとなった。

5日(同6日)のFA杯3回戦、エバートン戦に先発し新天地デビューを果たしたが、名将モウリーニョ監督率いる難敵トットナムとの初リーグ戦はベンチスタート。前半37分にFWロベルト・フィルミノ(28)が先制すると、南野は同30分から1度、ウオーミングアップを開始した。後半も敵陣で攻める時間帯が長かった試合展開を横目に同11分、同27分とアップを始めたものの、出番はなかった。

試合直後、南野はユルゲン・クロップ監督(52)と抱擁するシーンがあった。その経緯について、クロップ監督は「名前を呼んだら彼(南野)が振り返り、2人でほほえんで抱き合ったんだ。それは、今日がとても重要な日だったことを彼は分かっているからで、非常に幸せそうだった」と勝利を分かちあったことを明かした。

次節18日(同19日)のマンチェスターU(ホーム)戦に向け、南野は再びリーグ戦デビューの準備を進めることになる。