日本代表MF堂安律(21)のPSVは、敵地でのVVV戦で終了間際に追いついて引き分けた。

前半は決め手を欠いて0-0。後半23分に献上したPKを決められ先制を許したが、土壇場のロスタイムに同点ゴールを決めた。

堂安はベンチスタート。後半5分ごろから同35分ごろまでウオーミングアップを行ったが、出番なしに終わった。20年初戦。堂安は「あけましておめでとうございます」だけと話し、バスに乗り込んだ。

(エリーヌ・スウェーブルス通信員)