DF冨安健洋が所属するボローニャはアウェーでSPALに3-1で勝利しリーグ戦4試合ぶりの勝ち点3を挙げた。

前半23分にPKで先制を許すも直後にオウンゴールで追いつくと、後半15分にFWバロウが決勝ゴールを決めた。冨安は右サイドバックでフル出場。前半41分、GKが飛び出した後方をカバリングし、相手シュートをスライディングで好クリアして失点ピンチを救った。

ボローニャは勝ち点27で暫定9位。