バイエルン・ミュンヘンはアウェーでマインツを3-1で下し、リーグ戦6連勝として首位を奪回した。

前半8分に右クロスを中央でFWレバンドフスキが頭を合わせて今季22得点目を決めて先制。同14分にMFミュラー、同26分にMFティアゴが追加点を奪った。

前節まで首位のライプチヒはホームでボルシアMGと対戦。2点ビハインドから土壇場で追いついたが2-2の引き分けに終わり、勝ち点差1で首位をBミュンヘンに明け渡した。

ドルトムントはリバプールMF南野拓実の元同僚の驚異の19歳FWハーランドが初先発し、前半18分に右クロスを押し込んで3試合連続ゴールをマーク。さらに後半31分にはペナルティーエリア左から左足で流し込み、移籍3試合で7ゴール目を決め、ホームでウニオン・ベルリンに5-0で大勝。リーグ戦3連勝で首位Bミュンヘンとの3差を守った。