初優勝を狙うマンチェスター・シティー(イングランド)が、敵地で最多13度優勝のレアル・マドリード(スペイン)に2-1で逆転勝ちした。

Rマドリードのジダン監督とマンチェスターCのグアルディオラ監督の初対戦としても注目を集めた一戦。

マンチェスターCのサポーターも約4000人が駆けつけた。試合前にはグアルディオラ監督がRマドリードのライバル、バルセロナで監督を務めた経験もあって、名前が紹介された時に激しいブーイングが飛んだ。

グアルディオラ監督は試合後、敵地サンティアゴ・ベルナベウでの勝利について「ベルナベウで勝利することは大きな満足感だ。なぜなら我々にとってこのことは日常ではないからね」と話した。

第2戦は3月17日に行われる。(高橋智行通信員)