ブラジル1部の古豪ボタフォゴのMF本田圭佑(33)が1日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、開催を呼び掛けているオンラインでのトレーニング(有料)の売り上げの一部の使い道に言及した。

ツイッターを更新。開催告知と、一部を寄付するという記事に言及する形で「シングルマザーの人とかが頭ん中にいたりする。#寄付」と書いた。

今回の企画も、前回の「授業」と同じように、有料(1100円=税込み)で行う。

実施要項には、今回のトレーニングも「売り上げの一部を自粛で困ってるところに寄付します」と記してある。