FW大迫勇也(29)が所属するブレーメンは2日、選手やスタッフに対して新型コロナウイルスの検査を行い、全員が陰性反応だったと発表した。

9日のリーグ戦再開を目指していたブンデスリーガは、1、2部の全クラブに新型コロナウイルスの検査を実施していた。だが、ドイツ政府が試合を開催する判断を4月30日から今月6日に先送りしたことで、再開が16日以降にずれ込んだ。また、1日にはケルンに3人の感染者が確認されたことにより、16日の再開も難しい状況になっている。