新型コロナウイルスの感染拡大で中断していたブンデスリーガが16日、世界の主要プロスポーツリーグの先陣を切って約2カ月ぶりに再開した。

ドルトムント-シャルケ、フランクフルト-ボルシアMGなど6試合が無観客で行われた。選手はこの日を待ちわびたように力強いプレーを披露し、運営上の大きな問題もなかった。


再開に当たっては感染症対策のガイドラインが策定され、選手らは定期的なPCR検査など多くの条件をクリアしてキックオフを迎えた。試合でも握手をしないといった制約があり、ボールの消毒など予防策を講じた。


各会場とも普段とは違って選手や監督の声がこだまし、主審の笛も大きく響き渡った。ドルトムントはエースのハーランドが先制点を挙げるなど快勝したが、ガイドラインに従って抱擁して喜び合うことはなかった。


2部リーグも再開。各チームとも6月末までにリーグ戦の残り9~10試合の消化を目指す。リーグは今後の感染状況が試合開催に影響を及ぼす事態を想定し、状況に応じて中立地開催や7月以降に日程がずれ込むことも承認している。(共同)


マスクをして会場入りするシャルケの選手たち(AP)
マスクをして会場入りするシャルケの選手たち(AP)
無観客で行われたフランクフルト-ボルシアMG戦(ロイター)
無観客で行われたフランクフルト-ボルシアMG戦(ロイター)
デュッセルドルフ対パーダーボルン戦で、マスクを着け間隔を空けて座るデュッセルドルフの控え選手ら(AP)
デュッセルドルフ対パーダーボルン戦で、マスクを着け間隔を空けて座るデュッセルドルフの控え選手ら(AP)
ドルトムント対シャルケの後半18分、4点目のゴールをソーシャルディスタンスを保って喜ぶハーランド(中央)らドルトムントの選手たち(ロイター)
ドルトムント対シャルケの後半18分、4点目のゴールをソーシャルディスタンスを保って喜ぶハーランド(中央)らドルトムントの選手たち(ロイター)
フランクフルト対ボルシアMGの前半7分、ゴールを挙げたFWテュラム(右)はFWプリーとハイタッチの構えをするが、ソーシャルディスタンスを保ち手を合わせず喜びを表現した(ロイター)
フランクフルト対ボルシアMGの前半7分、ゴールを挙げたFWテュラム(右)はFWプリーとハイタッチの構えをするが、ソーシャルディスタンスを保ち手を合わせず喜びを表現した(ロイター)
ドルトムント対シャルケの前半45分、FWブラント(19)にエルボータッチで祝福されるチーム2点目を挙げたドルトムントDFゲレイロ(中央)(AP)
ドルトムント対シャルケの前半45分、FWブラント(19)にエルボータッチで祝福されるチーム2点目を挙げたドルトムントDFゲレイロ(中央)(AP)
試合後、グータッチするライプチヒのナーゲルスマン監督(右)とDFアンヘリーノ(AP)
試合後、グータッチするライプチヒのナーゲルスマン監督(右)とDFアンヘリーノ(AP)
ソーシャルディスタンスを保ってTV局のインタビューを受けるライプチヒFWポールセン(右)(ロイター)
ソーシャルディスタンスを保ってTV局のインタビューを受けるライプチヒFWポールセン(右)(ロイター)
ライプチヒ-フライブルクの試合後、マスクを着けてインタビューする女性プレゼンター(ロイター)
ライプチヒ-フライブルクの試合後、マスクを着けてインタビューする女性プレゼンター(ロイター)
フランクフルト対ボルシアMGで試合中に手の消毒をするボールボーイ(AP)
フランクフルト対ボルシアMGで試合中に手の消毒をするボールボーイ(AP)
デュッセルドルフ対パーダーボルンで消毒されるボール(AP)
デュッセルドルフ対パーダーボルンで消毒されるボール(AP)
無観客のスタンドを背にして勝利を喜ぶドルトムントの選手たち(AP)
無観客のスタンドを背にして勝利を喜ぶドルトムントの選手たち(AP)
ホッフェンハイムに勝利し、エルボータッチするヘルタのラッバディア監督(右)とシェルブレット(AP)
ホッフェンハイムに勝利し、エルボータッチするヘルタのラッバディア監督(右)とシェルブレット(AP)