レアル・マドリードが今夏の獲得を狙っている、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(19)をめぐり、パリサンジェルマンも獲得に名乗りを上げていると、スペイン紙マルカ電子版が19日に報じた。

パリサンジェルマンでは今夏、FWカバニとFWイカルディの流出が懸念されている。契約を2年残しているフランス代表FWエムバペについても、チームはいずれRマドリードに移籍することを想定しているようだ。パリサンジェルマンとしては、ハーランドのように攻撃の要となるFWがなんとしても欲しい状況。19歳の“怪物”の動向に注目が集まっている。