MF鎌田大地がリーグ戦2試合連続ゴールを決め、アイントラハト・フランクフルトがアウェーでウォルフスブルクを2-1で下し、7試合ぶりの勝利を挙げた。MF長谷部誠はセンターバックで2試合連続フル出場した。

前半27分にFWアンドレシウバが倒されてPKを獲得し、これを自らが決めて先制。後半13分にセットプレーから失点して同点に追いつかれたが、同40分、左クロスをペナルティーエリア右でFWドストが頭で折り返し、走り込んだ鎌田が左足で押し込んで勝ち越した。鎌田はフライブルク戦に続く2試合連続ゴールで公式戦10得点目とし、同44分に退いた。

Eフランクフルトは9勝5分け14敗の勝ち点32で暫定12位。