FW大迫勇也が所属するブレーメンはアウェーでシャルケに1-0で勝利した。

前半32分、相手ボールを奪ったカウンターからMFビッテンコートがゴール右から左足ミドルシュートを決め、これが決勝点となった。

ベンチスタートの大迫は後半開始から出場。同43分にスルーパスに反応し、ペナルティーエリア左で相手GKと1対1のビッグチャンスを迎えたが、シュートではなくパスを選択。しかし、右に走り込んだ味方選手には届かず相手にクリアされ追加点の好機を逃し、無得点で1-0の後半ロスタイムにまさかの途中交代となった。

ブレーメンは6勝7分け15敗の勝ち点25で降格圏の17位だが、16位のデュッセルドルフには2差に迫った。