アイントラハト・フランクフルトに所属するMF鎌田大地(23)がアウェーでのウォルフスブルク戦で2試合連続得点を記録した。

フル出場した鎌田は、1-1の後半40分に左クロスの折り返しを走り込みながら左足で決め、決勝点を奪った。前節のフライブルク戦に続く2試合連続得点となった。同僚のMF長谷部も2試合連続のフル出場で2-1の勝利に貢献した。

チームは新型コロナウイルスから再開後、4試合目にして初勝利。2月7日のアウクスブルク戦以来、7試合ぶりの白星となった。