アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)が快記録を達成した。

ブレーメン戦でフル出場し、同国1部リーグ戦通算308試合目。元韓国代表FWの車範根氏(67)が持っていたアジア選手の最多出場記録に並んだ。

◆ドイツ1部アジア選手出場数ランキング

1位 長谷部誠(日本)308試合

1位 車範根(韓国)308試合

3位 マハダビキア(イラン)255試合

4位 奥寺康彦(日本)234試合

5位 具慈哲(韓国)211試合

長谷部の308試合出場はドイツ1部リーグでプレーする現役選手では10位。同最多は今季限りで現役を引退するブレーメンの元ペルー代表FWピサロ(41)で487試合となっている。

今季18アシストでアシストランク1位のバイエルン・ミュンヘンFWミュラー(30)は347試合で4位。今季29ゴールで得点ランク首位のBミュンヘンFWレバンドフスキ(31)が317試合で8位につけている。