MF長谷部誠、MF鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは、中2日で臨んだホームでのマインツ戦に0-2で敗れた。

前半43分、CKからDFニアカテに頭で決められて先制され、後半32分にも相手GKのロングキックを長谷部が競り合って頭で落としたところを奪われ、カウンターから2点目を奪われた。

長谷部はセンターバックの中央でフル出場。元韓国代表のFW車範根(チャ・ボンクン)を上回りアジア選手単独最多の通算309試合出場をマークしたが、再開後に先発した試合では初の黒星を喫した。鎌田は4試合連続で先発してフル出場したが不発に終わった。

4試合ぶりに黒星を喫したフランクフルトは10勝5分け15敗の勝ち点35で暫定11位。