ドイツ2部シュツットガルトMF遠藤航(27)が指揮官から高い評価をもらった。

9日に地元メディア「エコ24」が報じたもので、マタラッツォ監督は「彼は現在、ピッチで我々によって、もっとも重要な選手です。良いコンディションを保っていることに感謝している」とコメント。今季再開後の28日のハンブルガーSV戦でドイツ初ゴール奪取するなど得点に絡み、守備にハードワークしている姿勢を絶賛された。

地元メディアも懸念材料は遠藤の警告が4枚で、あと1枚で出場停止になることをを挙げ「遠藤に勝るものはない、マタラッツォ監督のお気に入りになった」との見出しで報じていた。 残り4試合でシュツットガルトは現在、ドイツ2部リーグで昇格圏内にある2位につけている。