FW岡崎慎司が今季9得点目を挙げ、ウエスカが首位カディスと1-1で引き分けた。

岡崎は0-0の後半13分から出場。同20分、左サイドからのFKは頭上を越えたが、折り返しからこぼれたボールを右足で押し込んで先制ゴールを決めた。3月6日のフエンラブラダ戦以来で、再開後は初。

しかしチームは同ロスタイムにPKを献上。これをMFアレックスに決められて逃げきりに失敗。勝ち点1の上積みにとどまり、首位とは7差の4位と変わらず。次戦は28日にMF香川真司が所属するサラゴサとアウェーで対戦する。