スペイン1部昇格を狙うチーム同士の対決。ウエスカの岡崎慎司と、サラゴサの香川真司はともに得点を奪えなかったが、見せ場はあった。

岡崎は前半8分に倒れ込みながらも立て続けに泥くさく右足でシュートを放ち、相手ゴールを脅かした。香川は前半44分にゴール正面から左足で狙ったが、わずかに左へ外れて頭を抱えた。

日本人対決を前に「たぶん昇格するために一番重要な試合になってくる」と気合十分だった岡崎。引き分けかと思われた後半ロスタイムの決勝点で勝利が決まると、ウエスカの選手たちはピッチで大きな輪をつくって喜んだ。(共同)