ウエスカFW岡崎慎司が勝利に導くゴールで、「個人的な目標」と公言していた2桁得点に乗せた。

前半終了間際のカウンターで自陣から一気にゴール前へ上がり、左からのクロスを得意のヘディングでたたき込んだ。後半23分に交代するまで精力的に走り続け、貴重な勝利の立役者となった。

昨季まで所属したレスター(イングランド)では得点以外の献身性が評価されたが、新天地のスペインでは「仕事は点を取ること」とストライカーの役割にこだわる。34歳になっても決定力は衰えず、大詰めを迎えた昇格争いでますます存在感を際立たせている。

クラブによると2006~07年に福田健二が2部のヌマンシアで決めた10得点に並び、スペイン1、2部の日本人シーズン最多ゴールとなった。残り5試合でチームの1部復帰とともに、記録の更新も狙う。(共同)