MF本田圭佑(34)が所属するボタフォゴは決勝進出を逃した。無観客で開催された準決勝で、フルミネンセとスコアレスドロー。本田はキャプテンマークを付けてフル出場したものの、得点を奪うことができなかった。

大会規定でグループBの首位で準決勝に進んだフルミネンセが決勝進出し、フラメンゴと対戦することが決まった。

これでボタフォゴは8月のブラジル選手権まで1カ月近く公式戦が空くことになった。