日本代表MF久保建英(19)が所属する18位マジョルカは敵地で4位セビリアに敗戦した。

久保はこの日も右サイドで先発。12試合連続のスタメン入りを果たし、後半41分までプレーした。

前節レバンテ戦に続くゴールが期待されたが、チームは4位の強豪に押された。前半41分に先制点を許すと、後半39分にはGKからのロングボールをそのままループシュートにもっていかれる形で追加点を献上した。

久保は後半29分に味方とのワンツーでペナルティーエリア内に切り込み右足シュートを放つなど懸命に前を向いたが、この日は決定的な仕事はさせてもらえなかった。