トットナムが1-1からのPK戦を5-4で制し、8強進出を決めた。

前半19分にFWウェルナーが中央から豪快に右足ミドルシュートを決めてチェルシーが先制したが、後半38分にFWラメラが左クロスを押し込んでトットナムが同点に追いついた。延長戦はなく、そのままPK戦に突入。トットナムは5人全員が決め、チェルシーも4番手まで成功したが5番手のMFマウントの右足キックが枠を外した。

MF南野拓実が所属するリバプールは10月1日にアーセナルと対戦する。