古豪ボタフォゴのMF本田圭佑(34)が、王国ブラジルの全国選手権で初ゴールを決めた。アウェー、スポルチ戦にキャプテンマークを巻いてフル出場。前半29分に、得意の左足で、ミドルシュートを決め勝利に貢献した。

王国ブラジル最高峰の舞台、全国選手権での得点を決めた日本人は、カズ、前園真聖がいる。

その前園真聖はツイッターで「本田圭佑がブラジル、セリエAで初ゴール!!22年前に自分がゴールして以来ということを知りました。ヨーロッパが注目されがちですがブラジルはとてもタフなリーグです。本田選手の次のゴールも期待したいと思います」とつぶやいた。

さらに、日刊スポーツが22年前に前園の初弾を大きく報じた画像とともにブログも更新。「ブラジル セリエAで本田選手が初ゴール!!ブラジル セリエAでの日本人のゴールは22年前の僕以来だそうです・懐かしいですね(笑)」と当時を振り返っている。