昨季3冠のバイエルン・ミュンヘンが新戦力の活躍で5部デューレンを3-0で下し、2回戦進出を決めた。

FWレバンドフスキ、GKノイアーら主力が代表招集で不在となったが、今夏パリ・サンジェルマンから移籍のFWチュポモティングがデビューして2得点を挙げるなど全得点に絡んでチームを勝利に導いた。前半24分にDFサールの右からの折り返しに飛び込んで左足で流し込んで先制点を奪うと、同36分にはペナルティーエリア左で倒されてPKを獲得。FWミュラーが決めてリードを広げた。さらに後半30分、ペナルティーアーク内から鮮やかな右足シュートをゴール左へ放り込んでチーム3点目を決めた。