MF三好康児が所属するアントワープ(ベルギー)はホームでトットナム(イングランド)に1-0で勝利した。

前半29分、相手ボールを奪ったカウンターからFWムボカニのラストパスを受けたMFラファエロフが右足で蹴り込んで先制し、これが決勝点となった。

三好は先発したが無得点で1-0の後半13分に交代した。

トットナムは26日のバーンリー戦から9人を入れ替えたが、0-1とリードされた後半からFW孫興民ら4人を一気に交代。同13分にはFWベールに替えFWケーンも投入したがスコアレスに終わった。

アントワープは2連勝で首位。トットナムは、ルドゴレツ(ブルガリア)を4-3で下したLASK(オーストリア)とともに1勝1敗の勝ち点3。ルドゴレツは2連敗。