ACミランのFWズラタン・イブラヒモビッチ(39)が、少なくとも10日間は戦線離脱する見通しとなった。2ゴールを挙げて3-1の勝利に貢献した22日のナポリ戦で筋肉系のケガを負ったという。

ACミランの関係者によると、全治が2~3週間の間になる可能性がある。ここまで6試合でリーグトップの10ゴールを挙げていた同FWは、リール(フランス)戦(11月26日)、セルティック(スコットランド)戦(12月3日)と、欧州リーグ2試合を欠場する可能性が高い。