ブンデスリーガ1部のシュツットガルトは26日、日本代表MF遠藤航(27)との契約を2024年6月30日まで延長したと発表した。

遠藤はベルギー1部リーグ、シントトロイデンから、昨年8月にシュツットガルトに期限付き移籍し、今年4月に完全移籍。昨季はチームの1部復帰に貢献した。今季も主力として奮闘。現在リーグ8位に付けており、22年6月30日までだった契約を見直した。

遠藤は「契約延長に非常に満足している。ここの環境は快適だし、目標達成のためにいいパフォーマンスを発揮したい」などとコメントしている。