バイエルン・ミュンヘン、ライプチヒは勝利したが、ドルトムントは敗れ1歩後退した。

アウェーでMF遠藤航が所属するシュツットガルトと対戦したBミュンヘンは前半20分に先制を許したが、同38分にFWコマンのゴールで同点に追いつき、同ロスタイムにはFWレバンドフスキが今季12得点目を豪快な右足ミドルシュートで決めて勝ち越しに成功。後半42分にもFWドウグラスコスタがダメ押しゴールを挙げ3-1で逆転勝ちした。

ライプチヒもホームでMF堂安律が所属するビーレフェルトを2-0で下したが、ドルトムントはホームでケルンに1-2で競り負けた。

Bミュンヘンは勝ち点22で首位を守り、2差で2位ライプチヒが続く。ドルトムントは4差で3位。