ツイッターに退団の可能性を示すような投稿をしたブラジル1部の古豪、ボタフォゴのMF本田圭佑(34)が29日、その投稿から1日たち、あらためて、その発言を引用して、つぶやいた。

ブラジルでは大きな反響を呼んでいる前日の「彼らが、ここ数日で、私のことを納得させられないのであれば、離れることも考え始めなければならない」との発言を引用しつつ「昨日の発言を悪いとは思っていない。なぜなら私にとって重要なことだから。私は、ただの雇われ人ではなく、パートナーだ」「だから全てを知るべきで、あなたたちも全てを知るべき」と、念押しした。

連日のクラブに対する警告ともとれるツイート。

クラブは本田の加入から約10カ月で何と5人目の監督が誕生という迷走ぶり。

当然というべきか、全国選手権で低迷し、20チーム中19位と降格圏で低迷している。