パリ・サンジェルマン(フランス)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ライプチヒ(ドイツ)が3勝2敗の勝ち点9で並ぶ大混戦となった。

前節まで3位だったパリ・サンジェルマンがFWネイマールの2得点などでマンチェスターUをアウェーで3-1で下して首位に浮上。ライプチヒはアウェーでバシャクシェヒル(トルコ)と激しい点の取り合いとなり、3-3で迎えた後半ロスタイムに交代出場のFWソーロートが左足ミドルシュートを決め4-3で劇的な勝利を挙げた。

8日の最終節はパリSGはホームでバシャクシェヒル、ライプチヒはホームでマンチェスターUと対戦する。