すでに突破を決めていたMF三好康児が所属するアントワープ(ベルギー)はアウェーでトットナム(イングランド)に0-2で敗れ、2位で決勝トーナメントへ進んだ。

後半12分、FWベールのFKはGKベイランバンドがはじいたが、ポストに当たってこぼれたところをFWビニシウスに押し込まれて先制点を許し、同26分にはパスをカットされたカウンターからMFロチェルソに追加点を奪われた。

三好は0-2となった直後の後半27分から出場したが、無得点だった。

アントワープは4勝2敗の勝ち点12で2位。トットナムは4勝1分け1敗の勝ち点13で首位で通過した。