バイエルン・ミュンヘンはFWレバンドフスキの2発でアウェーでレーバークーゼンに2-1で逆転勝ちし、首位に浮上した。

前半14分に先制されたが、同43分、FWミュラーの右クロスが相手GKとDFの頭上を越えて抜けたところを、フリーでレバンドフスキが頭で押し込んで同点に追いつき、後半ロスタイムにも高い位置で相手ボールを奪ったショートカウンターから、レバンドフスキがペナルティーエリア左から右シュートを放つと、ボールは相手DFに当たってゴールに吸い込まれ土壇場で勝ち越し点を奪った。

2連勝のBミュンヘンは9勝3分け1敗の勝ち点30。連勝が3で止まり14試合ぶりの黒星を喫したレーバークーゼンは8勝4分け1敗の勝ち点28で首位Bミュンヘンと2差の2位。