シュツットガルト遠藤航が持ち味の守備に加えて非凡な攻撃センスも発揮。4点に絡む活躍を見せた。走行距離もチームトップの11・3キロ。文句なしで試合の最優秀選手に輝いた。

前半10分に右CKがファーサイドまで届くと、フリーで右足を振り抜いて先制点。同26分にも目の前に流れてきた左CKを左足で蹴り込んだ。試合終盤には2アシストもマーク。データ配信会社「Opta」ドイツ語版公式ツイッターは「詳細なデータを集め出した04-05年シーズン以降、4点に直接絡んだ日本人選手は初めて」とつぶやいた。

昨季2部で1ゴールを記録したが、1部に昇格した今季はここまで枠内シュート18本で無得点。それが一気に2得点2アシストで勝利に貢献。チームは連勝で勝ち点を32に伸ばした。リーグによると、23試合で勝ち点32を得たチームが降格した例は過去になく、早くも1部残留“当確”となる勝利を呼び込んだ。