FW大迫勇也が決勝ゴールを挙げブレーメンが2部レーゲンスブルクを1-0で下し、4強進出を決めた。

1トップで先発した大迫は後半7分、右サイドの中央付近からのDFフリードルのロングフィードに反応。中央をフリーで抜け出すと、胸トラップから落ち際を右足ボレーで蹴り込む鮮やかなシュートでゴールネットを揺らして先制。これが決勝ゴールとなった。同22分にも相手GKと1対1となる絶好機を迎えたが、右足シュートは相手GKにはじかれ追加点は奪えず、同41分に退いた。

30日に行われる準決勝ではライプチヒと対戦する。