イングランド・プレミアリーグ、サウサンプトンの日本代表MF南野拓実(26)がオンラインで共同通信のインタビューに応じ、2月にリバプールから期限付き移籍を決断した心境などを語った。

-冬季移籍期間の最終日にオファーを受けた

「1~2時間で決めないといけなかった。急なタイミングだったが、出場時間が欲しかったので割と早く決断した」

-昨季王者のリバプールでは出番が限られた

「あのチームでチャンスを得るのは大変だが、それが自分の挑戦だった。練習であっても決してネガティブな気持ちではプレーしていなかった」

-移籍後初戦で得点してインパクトを残した

「今思うとあそこでゴールを1つ取れたから少し楽になれた。チームの中で居場所ができた」

-強豪チェルシー相手にも得点し、新天地で持ち味を発揮している

「環境をすごく気に入っているし、チームメートとも仲がいい。何より試合に出場する時間を得られていることが選手として一番充実している」

-英国に来て1年3カ月。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた

「(昨春の)最初のロックダウン(都市封鎖)はめちゃくちゃ大変で、本当に日本に帰りたかった。誰にも会えず精神的にきつかったが、今はもう慣れたので大丈夫」

-今季終了までの期限付きだが、どういう思いで先を見据えているか

「サッカー選手なので、半年後にどこでプレーしているかは全く分からない。結局は先のことを考えるよりも、今やれることに集中するだけ」

-この移籍は成功か

「そう思うし、そう言えるように(今季残りの)ラストスパートも頑張りたい」