レアル・マドリードが13日、スペイン代表DFセルヒオラモス(35)が最新の新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したことを、クラブの公式サイトで発表した。

現在、左足内側腓腹(ひふく)筋負傷で欠場しており、戦列復帰は4月下旬とみられているセルヒオラモスはこの後、最低でも10日間の隔離措置が必要となっている。

Rマドリードではこれまで、マリアーノ、ミリトン、カゼミロ、アザール、ヨビッチ(現在、Eフランクフルトに期限付き移籍中)、ルニン、ナチョ、バランが新型コロナウイルス陽性者になっていた。

(高橋智行通信員)