ドルトムント(ドイツ)はホームでマンチェスター・シティー(イングランド)に1-2で敗れ、2戦合計2-4で敗退した。

前半15分に先制しながらも、後半10分にPK献上から同点に追いつかれ、同30分に勝ち越された。ロイスは「(相手の)PKの場面までは落ち着いて、うまくやっていたと思う」と振り返った。

同時に「マンチェスターCは、本当に素晴らしいポジションサッカーが持ち味だから、追いかけることを強いられるばかりで、ボールを奪うのは難しい。さらに今日のマンチェスターCはより上手に、よりスマートだった。うらやましがることなく、素直に認めるしかない」と相手を称賛する。ボール支配率でマンCは58%だったが、数字以上に強さを感じていたようだった。