アーセナルの主将、ガボン代表FWのピエールエメリク・オバメヤン(31)がマラリアで入院を余儀なくされていた。2週間前の代表活動中に罹患(りかん)し、入院して治療を受けていたという。

オバメヤンは自身のインスタグラムに「今週、病院で数日間を過ごしました。日に日に体調は良くなってきています。病気を発見し、治療してくれた素晴らしい医師たちに感謝したい」「ここ2週間ほど自分じゃないような感じでしたが、これまで以上に強くなって戻ってきます」などと書き込んだ。

オバメヤンは15日の欧州リーグ準々決勝スラビア・プラハ戦を欠場。18日の次戦プレミアリーグ・フラム戦も出場できない見通しだ。